googleがインターネット閲覧時のセキュリティを強化しています。(2)

googleがインターネット閲覧時のセキュリティを強化しています。

具体的にはgoogleのブラウザchromeの最新版で脆弱性のあるホームページを見た時にアラートが表示されるようになりました。
逆に安全なページでは「保護された通信」と出ます。
※写真の「保護されていない通信」は比較用の一時的な表示です。

今までと違い、情報漏洩の心配がある場合だけでなく、ただ単に閲覧するために訪れたページでもこのアラートが出るようになりました。
なお本来心配があるのは、ネット通販でのクレジットカード情報や問い合わせをするための個人情報を入力して送信する、つまりこちらから何らかのデータをインターネットを経由して送る場合です。

この表示の結果、見る人に不安感を与えるようになったと思います。
逆に安全な通信を実装することで「保護された通信」と出、安心をアピール出来るようになったとも思います。

当方も承っているホームページの機密通信の実装を段階的に進めています。

皆さんも自社ホームページのセキュリティ強化にご関心がございましたら、お気軽にご相談ください、
お待ちしております。
経済産業大臣認定「情報処理安全確保支援士」が承ります。