当社サーバの基盤ソフトウェアをセキュリティアップデート
小規模サーバ(プライベートなプロバイダ)ですので、機材や回線も一般的な市販PCとルータ、フレッツ光です。
レンタルサーバでは無く、独自サーバでサイトを公開する利点は、ユーザー(当方)側でサーバの内部プログラムを完全にコントロールして、機能拡張などが制限無く行える点です。
公開の基盤となるwebソフトウェア、制御ソフトウェア、dbソフトウェアをここで稼働させています、
稼動の期間が過ぎる中で見つかるのは、やはりハッカーの攻撃を受けやすくなる基盤ソフト上のセキュリテイホールです。
そのため、その穴を埋めるセキュリテイアップデートを定期的に行っています。
その手順は決まっている方法で行いますが、場合によってはその手順が変更になっていることがあります、
そうしますとアップデートによりソフトが動作しなくなってしまうことがあります。
今回も元々決まっているIDとパスワードをdbソフトが受け付けなくました、調べたところ内部dbソフトウェア自体が変更になったことが分かりました、
そのため通常に加えて、変更されたdbソフトウェアに、IDとパスワードの設定を再度行う手順を取ります、そうして正常に稼働させます。
このようにアップデートを行うことでサイトの改ざんや漏えい、遠隔操作などの脅威に対して安全な環境を保っていくことが出来ます。
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