1月, 2015 からの更新

  • 10:17 PM | 2015 年 1 月 28 日 コメントをどうぞ!  

    静岡朝日テレビの取材 

    先日、静岡朝日テレビの記者さんから取材を受けました。

    サイバー犯罪、セキュリティ事件に関することで、当方のブログを見て訪ねて来られました。
    2月の内閣のサイバー月間に合わせて番組「とびっきり!しずおか」でレポートの放送を企画しており、そのための実例として大企業等では無く身近なところでの被害を取材して紹介したい、
    そのためブログを検索して探していた、
    そうしたところ攻撃を受けて解決した当社の事例がヒットしたそうです。

    昨年、当社が制作を受託しているホームページが攻撃を受けました。
    改ざんされ短時間、感染した状態になっていましたが、その状態は即刻解決し閲覧者が被害をこうむった公算は無いと判断しています、
    そういった事例でした。

    記者の方はなかなか身近に被害の事例が見つからないと言っており、当方は解決経緯の記録として掲載しているわけですが確かに余り事例の公開は無いと思います。

    皆さんの会社のホームページは制作会社に発注している場合と、お店等の場合はオーナーの方が自分で作成している場合とがあると思います。
    制作会社が制作を受け持っている場合、セキュリティ被害は自社の瑕疵にもなります、
    閲覧者から被害の届けが無く、広く説明責任を周知する必要性が無い場合、受けた被害は公表しないだろうと思います。
    またオーナーの方が自らが作成している場合、不慮の事態でコンテンツを失うと言ったことは聞きますが改ざんされるといったことは余り無いようです、
    それは自ら作成している場合の多くは、有名プロバイダのホームページサービスを利用していてプロバイダ自体が対策を取っているからと考えられます。
    なお制作会社が作成する場合は、コンテンツを自己責任でレンタルサーバに置く形態が主流です。

    記者の方に尋ねられてお話ししたのは、その時の当方の対応や、また改ざんを発見してすぐに聞き取り来た県警の話などです、
    県警からはすぐに三人のサイバー対策課の方が来られました、
    その時に即時発見出来た経緯を尋ねたところ、重要性のあるサイトは常に監視している、と言うもので大変な仕事だと驚いたことを覚えています。
    また当サイトを標的として狙った攻撃と心配していましたが、毀損等が見受けられませんし、その挙動からも不特定多数に向けた無差別攻撃だったと判断しています。
    ところで同じくgoogleもこの被害を即時発見していました、ということは全世界のwebサイトを常に監査していることになります、とてつもないスケールだと思います。

    今回のテレビ取材はそうのようなものでした、2/6の番組内でこういった内容を放送するとのことで、その下調査だったろうと思います。

     
    • 12:09 AM | 2015 年 1 月 23 日 コメントをどうぞ!  

      子供の3DS・・・ 

      小一の子供がやっている3DSですが、何かとネットに繋ぐことが多くなりました。
      ソフトのダウンロードやお試しゲーム、スタンプ的な物の入手などいろいろです。

      今までは一回一回wifi設定を作成、消去して必要な時だけ確認して許可してました、
      でも段々遊ぶのにネットが必須になって来て、設定が煩雑になったので今回接続フィルターを設定しました。
      これで一応は有害サイトからはブロックされると考えています、
      またニンテンドーやナムコサイトなどのログインパスワードは教えていません、仮に購入サイトへ行ってもチャージ通貨は使えませんから大丈夫です。

      ただ先々も課金には良く良く注意が必要と思っています・・・

       
      • 3:52 PM | 2015 年 1 月 16 日 コメントをどうぞ!  

        Googleアナリティクス、ヒット数全データの表示 

        report
        承っているホームページでGoogleアナリティクスを活用しています、
        オーナーの方にページ訪問者の動向を提供しています、
        提供しているのは、動向把握に必要充分なように週ごとに更新が掛かるpdf形式のレポートです。

        現状、レポートは見やすいように対象を絞って簡潔な表示です、
        又私のgoogleアカウントを使用してどなたでも見れるように固定した項目のレポートとして提供しています、
        そのため、表示できる詳細レベルなどに制限があり、サイト内の各ページ別のヒット数が最大で上位10件までの表示に限られています。
        ユーザーの方からの要望もあり、過去の全てのヒット数の全履歴が表示されるように考えました、
        まず専用のgoogleアカウントを取得し、ユーザーの方にご自分のアカウントにログインしてもらい、用意したwebアドレスにアクセスし動的な分析ページ見てもらう方式としました。

        なおgoogleアナリティクスは扱うためには馴れが必要です、
        そのため決まったwebアドレスを用意し、そこにアクセスして分析ページを見てもらうようにしています、
        そしてそのwebアドレスの日時の部分を、集計を開始した日から始めてその一年後の日付までと指定すると、適切に表示されることが分かりました、
        それは集計を見ようとした日に、その日までの全蓄積結果を自動的に更新して表示するもので、それが求めていた表示です、
        毎日の動向把握が即自的に可能になりますから、優れた機能だと思います。

        また今まで私のgoogleアカウントで独自に作成していたレポートフォームは、そのひな形、テンプレートを新しく作ったユーザーの方のアカウントで共有出来ました、
        手間を掛けず移行を行うことが可能で、この点も優れていて容易で良かったです。

        ※参考写真はサイトの分析集計を始めて三か月ほどですのでその値となっています。

         
        • 9:35 PM | 2015 年 1 月 6 日 コメントをどうぞ!  

          動画コンテンツのアップ 

          sssample
          作成を承っているホームページに動画コンテンツをアップしています。
          まずyoutubeにアップしてから、その動画のリンクをホームページに埋め込む形を取っています、
          そうすることでyoutubeのサイトに行って動画を見ること無く、ホームページで直にビデオをストリ-ミング視聴できるようになります、
          この方式は最近、目にする機会が多いですね。

          コンテンツのアップは定期的にありますので、徐々に掲載するビデオが増えています、
          そうしますと一つのページに多数のビデオが埋め込んであるためページを開くのに時間が掛かるようになってきました、
          原因は、ページを開く時に当サイトが本体動画のアップ元のyoutubeサイトに接続し、一つ一つの動画の視聴準備を整えているためと思われます。
          そこで2014,2015など年度ごとにカテゴリ分けしサブメニューを作りました、
          例えば2014のページではその年度のビデオのみ表示する形式として掲載動画数を減らし、表示速度への影響を低減しています。

          ところで最近、ネットはスマホで見る機会が増えています、
          それに伴ってホームページ作成において、PCでの表示とは別にスマホの画面サイズでも見やすいレイアウトを作ることが大事になってきました。
          当サイトでもPCとスマホでは表示レイアウトを変えています。

          今回、動画コンテンツを、年度別にカテゴリすると言った方式で分類しました。
          そしてメニューで年度を指定することで年度ごとにページを分けて表示します、
          その形態がPCでは機能するのですが、しかしスマホの画面表示ではそのページ分けが働きません、
          どうしても過去から今まで全てのビデオが一つのページに表示され、開くのに時間が掛かってしまいます。

          何らかの設定に原因があると思われますが特定できませんでした、
          そのため今回は対策として、スマホでは閲覧可能な表示件数を現在から遡って昨年までの限定としました、
          そのようにして表示速度の保持を優先しています。

           
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