土本典昭監督の特集上映(^^)
前職にて師事していた記録映画監督の特集上映です、既に1980年代から原発への警鐘をなされていました。
なお余談ですが、現在、監督が生涯に執筆された全文書の閲覧データベースを構築しています、
ご興味のある方はお気軽にご連絡ください。
前職にて師事していた記録映画監督の特集上映です、既に1980年代から原発への警鐘をなされていました。
なお余談ですが、現在、監督が生涯に執筆された全文書の閲覧データベースを構築しています、
ご興味のある方はお気軽にご連絡ください。
個人経営の自動車修理工場さんから光回線への変更の相談を受けました、
現状を見せてもらいました。
工場の建物の構造は、中規模の倉庫的な修理工場に、階を隔てず高い位置に事務所空間を取り付けてあります、
中小の工場やスポーツ施設、ボクシングジムなどでもよく見る、事務所から下の空間が見渡せるようになっている作りです。^^
電話は疑似的な内線の構内電話になっていて、上の事務所から下の工場の電話を呼び出して転送できます、
普通は構内の配線を行う時点からNTTに頼んでビジネスフォン工事をしてもらうはずですが、こちらではその転送機能を、ISDNで使う装置のターミナルアダブターを使って実現していました、
聞いたところによるとNTT関係の親族の人が(恐らく経費節減のため)工夫して内線の仕組みを整えたとのことでした、
ターミナルアダプターを、アナログの電話回線の転送機器としてのみ使用しています。^^
ご相談はこのまま光回線に変えることは可能かどうかということでした、
現状インターネット接続はADSLですから、そこを光に変えて、そうしますと電話回線は光電話なります、
そのまま現在の疑似内線電話の仕組みも活かせるのではないか、とは思うのですが、いかんせん親族の方が独自に設定していますので、その方で無いと把握していない部分があるはずです・・・
ご返答として、まずは順当に光回線への移行に伴う構内電話の再構築を、NTTに打診してはどうか、とお答えしました。
ユーザーの方からyoutubeの動画表示が滑らかでなくなった、との相談を受けました。
拝見したところ、微妙ですが再生中にあるタイミングで動きがスムーズでなくなる時点があります。
他の動画再生ソフトでパソコン自体の動画性能が低くないか調べたり、youtube自体の性能限界を考えてみたんですが、
原因はパソコンでyoutubeを再生しているソフト、フラッシュプレイヤーの設定にありました。
「アクセラレーションを有効にする」という、むしろ表示性能を上げるための設定を反対にオフにしたところ直りました、^^
パソコンに機種によってはこの設定が有効なことで却って副作用が出てしまうことがあるようです・・・
ネットの友人の方からのご紹介
ご依頼はパソコンが不調でセーフ(修復)モードでしか起動しなくなり、ADSL接続のダイアログ画面から先に進まない、
古いパソコンなのであきらめて、別のパソコンで繋げるようにして欲しいとのことでした。
別のパソコンでは特に支障なく通常通りの設定を行い、繋がるようになりました。^^
続けてメール送受信設定そしてセキュリティソフト(マイクロソフトのセキュリティエッセンシャルです、無料ですがシンプルで使い勝手の良いソフトです)のインストールを行いました。
ところでNTT基地局から遠いようでADSLの速度が出ませんでした、
依頼主さんはご高齢だったんですが技術面に明るいようで、そういった速度低下の要因を分かっておられました。
場所は伊東市赤沢の恒陽台別荘地です、名前だけ知っていて初めて行きました、伊東もまだまだ知らない良いところがありますね、^^
桜が多く植わっていて、風で散り始めの日でちょっとした桜吹雪でした。
先日、ウィルスを駆除したことのお礼にオイシイお菓子をいただきました、
お電話の問い合わせは無料で承っており、PCスキルがある方でしたのでこちらが行ったのは操作指示です、過分にお礼を頂いたような気がしていマス。
お知り合いの方のウィルス感染を除去しました。^^
だいぶ以前から蔓延しつつあるウィルスで、感染するとシステムを検査すると偽った外国製ソフトが自らwindowsの操作を不能にしておいて、ユーザーに修復を促し課金を強制する、
という「System Check」ウイルスの最新亜種の「s.m.a.r.t hdd」ウィルスでした。
今回は不能にされた手順以外から「システムの復元」にアクセスし復旧し、書きかえられてしまった設定を戻して対処しました。
原因は、改ざんされてウィルスを蔓延させることになってしまっているweb、危険なwebに限りません、を見たことにあります、
ただしその点はユーザーの方が防げることではありません、
対策はやはりウィルスソフトを常に最新に保って防御すること、亜種が出現するとそれでも万全ではないのですが・・・に尽きると思います。
また万が一の場合のために「システムの復元」設定が有効になっていることも大事です。^^
年数の経ったパソコンの機能増強を依頼されメモリの増設に取り掛かりました、
パソコンは秋葉原のショップブランドのリーズナブルモデルです。
メモリは容量だけではなく規格もいろいろあるのですが、製品規格のほかに転送速度の規格があります、
もともと付いていたものは遅い速度の物でした、通常遅いものと早いものを混在させると遅い方に合わせて動作します、
流通の多い方が安くなるため速度の速い物が安くなっているので、そちらを買って付けたのですが、混在エラーで動作しませんでした・・・
リーズナブルモデルのパソコンのため、メイン基盤の性能(パーツに対する許容度)が低かったのが原因と思われます。
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