• 5:56 PM | 2016 年 6 月 2 日 コメントをどうぞ!  

    ブログとフェイスブックのコラボ 

    2016_6_2
    ご依頼を受けて干物店さんのホームページをお作りしています、
    伊東の海沿いで店舗前にテラスを設けて、その場で焼いた干物とセットにした定食なども提供しています、
    美味しく地元でも良く知られたお店で杉国商店さんと言います。

    ブログもホームページ内で展開しています、
    ネットでのアピールで、ブログとフェイスブックのコラボを行われている方いらっしゃいますね、
    こちらのオーナーさんもフェイスブックで個人アカウントを持ち、それに加えてフェイスブック店舗ページでお知らせなどをアップされています。

    コラボの手法ですが、二重にアップする手間を省くプラグインの使用や、フェイスブックでの投稿はブログへ導くためのシンプルなお知らせリンクだけにしているパターンなど色々ですね。

    こちらのサイトでは今回オーナーさんが手馴れているフェイスブックでアップし、それをブログに連携させる方法を取りました、
    いつも通りiphoneでアップし、そのアップの埋め込みリンクをブログで投稿するというスタイルです、
    そうしますとフェイスブックの投稿がブログの中に表示されます、
    幾つか制限はあるのですが、写真の表示やいいねやコメントの数なども更新され、うまくリンクされていると思います、現状この方法でコラボを実現しています、
    ご興味のある方はこちらからどうぞご覧になって下さい。(^^)

     
    • 10:06 PM | 2016 年 5 月 30 日 コメントをどうぞ!  

      ひもの屋さんのホームページ 

      himono_org
      知人のひもの屋さんのホームページを作っています。
      ブログをアメーバやライブドアなどの外部サービスでは無く、ホームページ内部に持たせています、
      オーナーの方と相談してfbとブログの連動も進めています。

      お知り合いにイラストレーターの方がいて、元々ご店主の似顔絵や干物をあしらった店名ロゴなど良く出来た素材がありました、
      それらはお店のリーフレットに使われていました、今回HPでも使用させていただきとても良いアイキャッチになっていると思います。

      ベーシックには完成の日の目を見ましたので公開を行いました、続けて機能の追加や更なるブラッシュアップを続けて行きます。

       
      • 12:27 PM | 2016 年 4 月 20 日 コメントをどうぞ!  

        ゆうちょ銀行のフィッシング詐欺に付いて 

        ゆうちょ銀行を騙った巧妙なフィッシング詐欺メールが来ました。

        手順としてまず、ゆうちょ銀行の口座開設者(私)に、ゆうちょ銀行からとしてメールが届きました。
        内容はパスワードを変更なさったので、その確認のお知らせメールと言う体裁を取っています。
        私はパスワードを変更した覚えが無いわけですから不信になります、そしてメールにある「盗用されたかもしれないのでこちらを」と言うリンクをクリックします、そうしますとゆうちょダイレクトの偽ログイン画面が開きます。

        ここまででまず巧妙なのは
        (1) メールの発信元を、通常目に触れないメールの内部レベルでもゆうちょに偽装していること(ただしipアドレスまでは偽装出来ていません)
        (2) メール本文内のホームページリンク先アドレスの文字列がゆうちょを偽装していること
        (3) リンク先ホームページ自体のデザイン、そしてそのwebアドレスもゆうちょを偽装していることです。

        もともとゆうちょのログインはプロテクトが高く、一定期間後にログインする場合はただのパスワードでは無く合言葉を複数入力して行って最後にパスワードを入力すると言う方式を取っています。
        この詐欺サイトでも、その方式を模しているので騙されやすく、合言葉を入れて進んでしまいました、
        すると最後に、本当であればパスワード入力画面になるところで、そうでは無くパスワードを変更する画面が開きました。
        あずかり知らないパスワードを変更した旨のお知らせがあったので確認しようとしているわけですから、順当であれば通常のパスワード入力画面が開くと思っています、そしてそこで既知のパスワードを入れてみるところです。
        ここでやっとおかしいことに気付きホームページをよく確認してみると、パスワード入力要請のホームページであるに関わらずページにセキュリティが掛かっていない、また他の問い合わせのリンク文字列が機能していない等から詐欺であること分かりました、
        ただしもし誘導された先がパスワードを変更する画面ではなく通常のパスワード入力画面であったら、おかしいことに気付かずパスワードを入力してしまった可能性があります・・・
        危ないところで盗まれず済みました。

        このメールは、よく目にするフィッシングメール、サイトと違い一目でわかる部分は上手に偽装しています、気を付けないといけない詐欺メールでした。
        ところでこのメールの通常目に触れない内部のipアドレスを調べたところ発信元は中国でした。

         
        • 12:02 PM | 2016 年 4 月 1 日 コメントをどうぞ!  

          ホームページデザインのチェンジ 

          承っているホームページのデザインを新しくチェンジしました。

          最近、皆さまは色々なデバイス、「スマホ」、「PC」、「タブレット」からホームページをご覧になっていると思います、
          しかしそれぞれの画面のスタイルを見てみると「PC」では近年ワイドで大きな画面が主流になり、それに比べると「スマホ」ではやはり縦長で小画面です、また「タブレット」では横方向で見るか、縦方向で見るかによって画面が回転します。

          新しいデザインではアクセスして来るデバイス(機器)と、その画面スタイルを自動で判断し、それに合わせてレイアウトをアクティブに変更する手法を取り入れています、
          どのデバイスで見ても常に最適な表示を提供するようになっています。

          ※二枚目の写真はタブレットの縦画面で見た時の表示です。

          ところでホームページデザインのトレンドも変化しています。
          近年パソコンディプレイ自体が横長になっていることに伴い、以前の縦長のレイアウトから横方向を使うレイアウトにシフトしています、
          また従来とは違って、パソコン画面を横いっぱいに使い、そしてスマホの縦長画面ではそれを縦方向に組み替えて表示するスタイルが登場しています。
          新機軸を重視する企業やまた新興のホームページ作成サービスなどでは、そのスタイルを取り入れています。
          ただしそれが普及し定着して行くかはまだ未知数と考えています。

          こちらのサイトではオーソドックスさを残したデザインを取り入れながら、ワイド画面のトレンドに近づけています、
          そして幅が縮小できるコンテンツは並べて表示し横画面を活かしています、

          どうぞ、お手持ちの機器からスムーズに本ホームページをご覧になって下さい。

          こちらから

           
          • 6:12 PM | 2016 年 3 月 27 日 コメントをどうぞ!  

            当社サーバの基盤ソフトウェアをセキュリティアップデート 

            承っているドキュメンタリー映画作家さんのサイトを含む当社サーバで、基盤ソフトウェアのセキュリティアップデートを定期的に行っています。

            小規模サーバ(プライベートなプロバイダ)ですので、機材や回線も一般的な市販PCとルータ、フレッツ光です。
            レンタルサーバでは無く、独自サーバでサイトを公開する利点は、ユーザー(当方)側でサーバの内部プログラムを完全にコントロールして、機能拡張などが制限無く行える点です。

            公開の基盤となるwebソフトウェア、制御ソフトウェア、dbソフトウェアをここで稼働させています、
            稼動の期間が過ぎる中で見つかるのは、やはりハッカーの攻撃を受けやすくなる基盤ソフト上のセキュリテイホールです。
            そのため、その穴を埋めるセキュリテイアップデートを定期的に行っています。
            その手順は決まっている方法で行いますが、場合によってはその手順が変更になっていることがあります、
            そうしますとアップデートによりソフトが動作しなくなってしまうことがあります。

            今回も元々決まっているIDとパスワードをdbソフトが受け付けなくました、調べたところ内部dbソフトウェア自体が変更になったことが分かりました、
            そのため通常に加えて、変更されたdbソフトウェアに、IDとパスワードの設定を再度行う手順を取ります、そうして正常に稼働させます。

            このようにアップデートを行うことでサイトの改ざんや漏えい、遠隔操作などの脅威に対して安全な環境を保っていくことが出来ます。

            サイトは こちらから

            ※イナバ物産のLINE@、始めました、ご登録は こちらから

             
            • 9:27 PM | 2016 年 3 月 8 日 コメントをどうぞ!  

              ホームページのデザイン変更 

              承っているホームページのデザイン変更を行いました。
              HPの内容には手を加えず外観の変更のみを行っています。

              当方がホームページ作成に使っているツール(CMS)には、一括してデザインを変えるためのファイルのセットが多数用意されています、
              現在、適用されているデザインセットから、内容に手を加えず新たなデザインセットに見た目を変えることが可能です、
              ただしこの場合、個々のデザインセットによっては内容のレイアウトが崩れてしまい適用不可能な場合も多く、また適用可能な場合も多岐に渡る微調整が派生します、
              しかしそれでもホームページを一から作り直すのではなく、内容(コンテンツ)は生かしたままデザインの移行が可能なためとても便利な機能です。

              移行前のホームページではそろそろ主流では無くなりつつあるデザイン、
              まだスマホが普及する以前、パソコンディスプレイも現在ほど横長の画面が主になる前の物、それに合わせたタイプ、つまりレイアウトを縦方向に使うスタイルの物でした。
              縦方向レイアウトのホームページはまだまだたくさんありますが、ITの流行は正に日進月歩なため、日増しに横方向を十分に使い、そしてスマホで見た場合は縦長画面にレイアウトをチェンジする方式のHPが増えて来ています。

              今回の変更もそのトレンドに沿い、横方向に隙間が無く、タブレットや低解像度のデバイスではそれぞれの画面に合わせてレイアウトが伸長して適合して行くデザインセットを使用しました。
              なおスマホで見た場合は、移行前から使用しているスマホに特化したデザインが現状もベストと考えているのでそのまま使用しています。

              なおこのデザインは見方によっては斬新で、横方法の空間を一杯に使うため、文字も含めた一つ一つのデザイン要素が大きくなっています、
              そのため公共機関のHPの様に情報が細部に渡っていて、又その量も多大なサイトでは収まりが悪くむしろ向かないかもしれません。

              ※三枚目の写真は旧のデザインです。

               
              • 1:27 PM | 2016 年 2 月 19 日 コメントをどうぞ!  

                店舗ディスプレイ 

                店舗のディスプレイ、キャラクターの目が光るように工作しています。

                発光ダイオードの点滅は、秋葉原などで売っている電子工作基板で行っています。
                外に出しているので電子部品の基盤はやはり劣化して故障します、今回三年くらいで故障しました、
                ダイオードは大丈夫ですから、配線部分をそのまま新たな基盤に差し直しました。(^^)

                何とかなるのでコードの調整は省いています、そのため割とこんがらがっています・・・

                 
                • 12:43 PM | 2016 年 2 月 10 日 コメントをどうぞ!  

                  賃貸看板 

                  賃貸貼り紙を自分で作りました(^^)、
                  家業の店舗を縮小して、敷地の2/3のスペースでテナントを募集をしています。
                  貼り紙は分割して印刷し貼り付けて作りました、パウチして水濡れ対応してます。

                   
                  • 10:28 PM | 2015 年 9 月 16 日 コメントをどうぞ!  

                    ホームページの翻訳機能 

                    制作を承っている小野県議のホームページに翻訳機能を追加しました。

                    小野たつやホームページはこちらから

                    ここのところ静岡県の宣伝や視察に県議がアジアに出掛けることも多くなりました、
                    そして伊豆半島のインバウントも活性化しています、そのような中での機能追加です。
                    現状は中国、台湾、アメリカ、韓国の各国語の翻訳に対応しています。

                    当ホームページの作成に使用しているwordpressと言うツールは世界的に広く大きなシェアで使われています、
                    そのことでツールに機能を追加するプラグイン(アプリと同等)も多岐に渡って提供されており、ホームページで実現したいと思う機能はほぼ網羅的に用意されています。

                    その中の一つ、この翻訳プラグインはgoogleの翻訳機能(エンジン)を使っています、
                    仕組みとしてはホームページの閲覧ごとにページ全体の文書内容がgoogleサーバに送られ、リアルタイムで翻訳されて戻り、それを再度表示すると言う動きです、
                    そのためページを移動する都度に翻訳のタイムラグは生じます。

                    また機械翻訳ですので、意味内容等の変換が細部まで完全に行われるわけではありません。
                    その検証のためgoogleのweb翻訳サービスで翻訳を行なってみました、
                    私は英語、アジア言語に疎いので翻訳後の英語、中国語等を検証できません、ですので英語やアジア言語のホームページを日本語に翻訳してみました、
                    そうしたところ接続詞などはやはり不自然ですが、きちんと解読して読み取ろうとすると充分意味が通じるレベルで翻訳されていることが分かりました。

                    ところでgoogleの翻訳エンジンを使っていることもあってか、googleのブラウザ、クロームでは良好に翻訳表示されます、
                    つまりスマホやタブレットでは良好ですが、pcでマイクロソフトのインターネットエクスプローラを使うと、そのバージョンによってレイアウトの乱れや翻訳が不可となってしまいます、
                    相性が悪いようですので仕方ありません、Internet Explorerでは翻訳が制限されることを表示し注意を促しています。

                     
                    • 4:03 PM | 2015 年 8 月 11 日 コメントをどうぞ!  

                      ホームページの講義 

                      ご依頼を受けて日大三島国際学部のゼミ生さんがゼミのホームページを作ることの手助け、レクチュアをすることになりました。

                      若い人はやっぱりラインをよく使ってますね、課題のためのアイデアを各自アップして、皆で共有して検討してました。

                      ところでやっぱり中にはシニカルな見方をする学生いますね、
                      ブログのテスト記事に「ゼミの時間を使ってホームページの作り方を勉強して楽しいですか?」というアップがありました、
                      ちょっと返答に窮したんですが・・・
                      ものづくりは楽しいだけでは無いですし、また今はどんな業種でもweb作成技術が役立つことは間違いないと思ってます。

                       
                      c
                      新規投稿作成
                      j
                      次の投稿 / 次のコメント
                      k
                      前の投稿 / 前のコメント
                      r
                      返信
                      e
                      編集
                      o
                      コメントを表示する / 隠す
                      t
                      トップへ移動
                      l
                      ログイン画面へ移動
                      h
                      ヘルプを表示する / 隠す
                      Shift + ESC
                      キャンセル