経産省認定「情報処理安全確保支援士」 

あああ
今日の読売新聞の社説で経産省認定「情報処理安全確保支援士」に付いて取り上げられていました、これはサイバー対策人材の国家資格です。

ITの進展による生活全般の利便性の向上に比例して、ネットを通じた犯罪、個人情報の流出などサイバー空間での被害は後を絶ちません、増加の一方です。
対策として政府は、特に東京オリンピックでのサイバーテロ防衛に向けて、セキュリティーのプロとしてこの資格を重要視し周知していく方針に見受けられます。
IT関係の資格としては初めて士業として登録されるとのことです。

私は以前から自己のITスキルの研鑽、そしてそのスキルの認知度向上を目的としてセキュリティやデータベースの情報処理国家試験を受験し合格、認定を受けてきました。

今回「情報処理安全確保支援士」には私の取得している情報セキュリティスペシャリストから移行が可能です、
この機会に「情報処理安全確保支援士」に登録し支援士として、身に着けたスキルを業務に活用していきたいと考えています。